
2026年10月 訪問・執筆|北海道・函館市富岡町の鮮魚店「函館 五漁活(ごりょうかつ)」
先日、知り合いのホテルオーナーに「昼はいいとこあるから行くぞ」と連れて行ってもらった。
着いたのは函館市富岡町。
2026年3月にオープンした鮮魚店、「函館 五漁活(ごりょうかつ)」だ。
魚屋さんの中で、海鮮丼が食べられる。
食べて一言。「魚のプロがいる店の丼は、やっぱり違う」。備忘も兼ねて記録しておく。
五漁活ってどんな店?
2026年3月5日オープンの鮮魚店。店主さんは市内の鮮魚店で目利きを学んだ人で、オープンのときは地元紙・函館新聞デジタルにも取り上げられた。
青い外壁の看板は「活魚 高級鮮魚」。店内に入ると、まず大きな生け簀が迎える。魚が泳いでいる。


店内の大部分が鮮魚コーナーで、奥にイートインコーナー。
泳いでいる魚のすぐ横で、刺身が食べられる。
この仕組みが贅沢だ。
観光客向けというより、地元の人が通う生活密着型の魚屋。それがまず安心感をくれる。
頼んだのは「五漁活丼」980円
イートインの看板メニューがこれ。その日のおすすめ、5種類の海鮮がのる丼だ。
この日のネタは、マグロ・サーモン・イカ・白身・ボタンエビ。
特に頭付きのボタンエビが2尾、ずしりと乗っていた。丼の中央にはわさび。盛り付けまで魚屋風情がある。

丼は小ぶりだが、ネタがあふれそうなくらい盛られている。
980円でこの鮮度なら、文句のつけようがない。
ちなみに中身は日によって変わる。ほかの日の口コミでは、漬けマグロや甘エビ、ホタテが並んだ日の声もあった。「その日のおすすめ5種」なのは嬉しい仕組みだ。
メニューは海鮮丼だけじゃない
白ボードを見ると、焼き魚定食のラインナップも力が入っている。
| メニュー | 価格 |
|---|---|
| 五漁活丼(5種の海鮮丼) | 980円 |
| 五漁活丼 極み(限定10食) | 1,580円 |
| サーモン丼 | 980円 |
| マグロ丼 | 1,300円 |
| イカ丼 | 1,300円 |
| 大判マグロ刺し(赤身+中トロ) | 1,600円 |
| お刺身定食 | 1,500円 |
| しまほっけ半身 | 780円 |
| でっかい鮭 | 1,100円 |
「極み」は、つぶ・ぶり・ほたてが追加される限定10食。次はこれを狙う。

価格はボード記載時点のもの。変動する可能性があるので、当日は店頭で確認してほしい。
SNSの評判も上々
オープンから半年余り。SNSを見ると、投稿は着実に増えている。
「新鮮な海鮮達が丼の中で所狭しと片寄せあってる」
「味噌汁はホタテの出汁がしっかり。980円はコスパ良し」(Instagram投稿より)
「良い鮮魚店に出会えました。……行って良かった、大当たりです」(食べログ口コミより)
X(旧Twitter)では、函館YouTube公式が「超新鮮な海鮮丼、おにぎり・総菜・弁当販売開始」と紹介。函館新聞デジタルもオープンを報じている。
さらに北海道じゃらん9月号には「1000円以下のランチ」として五漁活丼が掲載された。
地元の正解を980円で食べられる。
これが一番の魅力だ。
出張で函館に来れない日も、北海道の海鮮は宅配で補充できる。
Amazonで北海道の海鮮を探すと、生け簀の魚を思い出して手が伸びる。
営業時間・アクセス
| 店名 | 函館 五漁活(ごりょうかつ) |
|---|---|
| 住所 | 〒041-0811 北海道函館市富岡町1丁目20-12 |
| 営業時間 | 鮮魚 10:00〜17:00/惣菜 11:00〜17:00/イートイン 11:00〜15:00(L.O. 14:30) |
| 定休日 | 水曜日(臨時休業あり) |
| 駐車場 | 店の脇に6〜7台 |
| 支払い | 現金が確実。最新情報は公式Instagramで |
セイコーマート富岡1丁目店の隣。五稜郭駅から徒歩で10分ほど、函館市中心部から車なら数分の場所だ。
よくある質問
- Q五漁活の海鮮丼はいくら?
- A
五漁活丼980円。その日のおすすめ5種がのる。限定10食の「極み」は1,580円。
- Qイートインの営業時間は?
- A
11:00〜15:00(ラストオーダー14:30)。定休日は水曜日。
- Q駐車場はある?
- A
店の脇に6〜7台分ある。
- Q持ち帰りはできる?
- A
おにぎり・総菜・弁当の販売もある。
まとめ:函館の魚屋ランチ、ここは外さない
魚屋さんのランチは、市場で買う楽しさと食堂の満足感が同時に手に入る。駅前の行列に並ぶ前に、富岡町のこちらを選ぶのは合理的だ。
生け簀の魚が泳ぐ横で、980円の海鮮丼。
ホテルオーナーの目は、やっぱり節穴じゃなかった。
節約する電気オヤジは、ほっけや鮭とばはお取り寄せで我慢するか。
楽天で北海道のほっけを探す選択肢も、函館ランチの余韻に浸りながら検討中だ。
