花粉・ホコリ・キーボードの隙間──
これ1本で全部いける。マキタ充電式クリーナのゲームチェンジャーだ。

目次
製品スペック早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | A-71205 |
| メーカー | マキタ(Makita) |
| 種類 | 充電式クリーナ・ブロワ用アタッチメント |
| ブラシ幅 | 約15cm(ワイド仕様) |
| 吸口構造 | チューブ状吸口×10列+ナイロンブラシ |
| チューブ内径 | 5mm(小物を吸い込まない設計) |
| ブラシ素材 | ナイロン(太さ約0.3mm・やや硬め) |
| ヘッド可動域 | 90°回転(角度調整可能) |
| ブラシ着脱 | 工具不要(ワンタッチ) |
| 参考価格 | 定価1,900円(税別)/実売1,250~1,670円前後 |
対応機種
マキタ充電式クリーナ全機種(CL107FD・CL182FD・CL281FDなど)+ブロワ(UB185D・UB186Dなど)+VC261Dほか多数
このノズル、何がすごいのか
マキタのクリーナ用アタッチメントは種類が多いが、このブラシノズルは「これ1本でラウンドブラシも棚ブラシもいらなくなる」と言われるほど守備範囲が広い。
最大の特徴は、吸口が対象物に吸着しない構造。チューブ状の吸口10列の周囲にナイロンブラシが配置されていて、布製品でもカーテンでも布団でも、ノズルが張り付かずにスーッと滑る。
ふつうのノズルだとファブリック系は「ペタッ」と吸着して動かなくなるストレスがあるが、これは完全に解消される。
ブラシ幅は約15cm。従来のラウンドブラシや棚ブラシより圧倒的にワイドなので、壁や扉を掃除するときの効率が段違いだ。
ヘッドが90°回転するから、フレキシブルホースやパイプとの組み合わせで天井まで届く。
電気工事の現場でも使える理由
現場で使うマキタのクリーナに、このブラシノズルを1個忍ばせておくだけで仕事のクオリティが変わる。
分電盤まわりの清掃では、チューブ内径5mmの設計が光る。ネジやワッシャーのような小物を吸い込まずに、細かいホコリだけを吸える。
配電盤のルーバーや制御盤のスリットにブラシを当てれば、固着した粉塵も掻き出しながら吸引できる。
作業着に染みついた粉塵や花粉も、クリーナに装着して軽く撫でるだけ。
車に乗る前にサッとやれば、車内が汚れない。
出張の多い電気屋にとって、これは地味にありがたい。
メリットとデメリット
メリット
吸口が吸着しないので布製品・衣類・カーテン・布団全般に使える。ブラシ幅15cmで壁や天井の掃除効率が高い。
チューブ内径5mmで小物を吸い込まない。
ブラシは工具不要で着脱でき、詰まっても簡単に掃除可能。90°回転ヘッドで角度自在。
定価1,900円とアタッチメントとしては手頃。
デメリット
ナイロンブラシは太さ0.3mmでやや硬いため、ピアノや鏡面仕上げの家具など光沢面に細かい傷がつく可能性がある。
ペットの毛が絡みついたカーペットの掃除には力不足(専用のフロアカーペットノズルが適任)。
メーカー推奨はフレキシブルホースとの併用だが、ホースは別売り。
おすすめの使い方ベスト5
1. 帰宅後の花粉払い
玄関でクリーナ+ブラシノズルをサッとかける。
ブロワモードなら吹き飛ばし、クリーナモードなら吸い込み。
花粉症の人は抗菌紙パックやHEPAフィルタ(A-68965)との併用がおすすめ。
2. PCキーボード・家電
凸凹面でもブラシが追従してホコリを掻き出す。
チューブの5mm内径のおかげでキーキャップを吸い込む心配なし。
3. サッシの溝
窓のレールに溜まった砂埃やカビをブラシで掻き出しながら吸引。
大掃除の必需品。
4. 壁・天井
フレキシブルホース+延長パイプ+ブラシノズルの組み合わせで、脚立なしで天井の掃除ができる。
クイックルワイパーのシートが不要になるので、ランニングコストもゼロ。
5. 車内清掃
ダッシュボード・シート・ドアポケットまわりの掃除に。
吸着しないから革シートにも使える。
こんな人に刺さる
マキタの充電式クリーナをすでに持っていて「ノズルが合わない場所が多い」と感じている人。
花粉症で帰宅時の衣類ケアをしたい人。
現場作業後にクリーナで道具や作業着を手入れしたい職人。
定価1,900円・実売1,250円~なので、試しに買っても後悔しない価格帯だ。