【2026年最新】ネットの「稼げる資格」はほぼ無駄?50代現役職人が明かす、AI時代に”リアルに食える”最強ライセンス

スポンサー広告①

  1. HOME >
  2. 工事 >

【2026年最新】ネットの「稼げる資格」はほぼ無駄?50代現役職人が明かす、AI時代に”リアルに食える”最強ライセンス

おすすめ

50代現役電気工事士がAI時代に本当に稼げる現場系国家資格ランキングを解説するフラットデザインイラスト

「宅建取れば稼げる」に騙されるな

ネットで「稼げる資格」と検索すると、宅建・FP・中小企業診断士・行政書士

そういった名前がズラリと並ぶ。確かにそれらが役に立つ人もいる。

でも俺みたいに50代で現場に立ち続けている人間からすると、「それ、本当に食えてる人間が何人いるんだ?」と言いたくなる。

北海道中を飛び回って20年以上、電気工事の現場で稼いできた。

その経験から言う

AI時代に本当に食えるのは、身体を使って現場に立ち続けるしかない仕事の資格だ。

2026年現在、建設・電気業界は空前の人手不足で、技術系国家資格保持者の市場価値はうなぎ登りだ。

日経ビジネスは今年2月、「年収2000万円超も」という見出しで技能職の待遇改善を報じた。これがリアルだ。

なぜネットの「稼げる資格」情報は外れるのか

ネットで資格情報を発信しているのは大半が資格スクール・アフィリエイトサイトだ。

彼らには「売れる講座」を紹介する動機がある。

本当に現場で食えているかどうかは二の次だ。

資格には大きく2種類ある

「参入障壁型」と「差別化型」だ。

電気工事士や施工管理技士は前者で、その資格がなければ法律上その仕事ができない「業務独占資格」だ。

一方、FPや宅建は後者で、持っていると「有利」なだけで、そもそも競合が多く食いにくい。

AI時代に強いのは圧倒的に「参入障壁型」の現場系国家資格だ。

なぜなら、AIがどれだけ賢くなっても現場の電線は自分で引けないからだ。

【本命①】第一種電気工事士|これがなければ話にならない

まず大前提として、電気工事の仕事をするなら第一種電気工事士は最低限のスタートラインだ。

厚生労働省「令和6年度賃金構造基本統計調査」によると、電気工事士の平均年収は547.6万円
日本の全職種平均478万円を約70万円上回る。そして50代男性に限ると591万円にまで上がる。

重要なのは需要の構造だ。2045年には第一種電気工事士が約2.4万人不足すると予測されている。
EV普及・太陽光・スマートホーム・データセンター建設ラッシュ
電気工事士の仕事は今後10〜20年、どう転んでも増える一方だ。AIが配線を自動でやってくれる時代は来ない。

🛒 電気工事士 試験対策テキスト(Amazon) 第一種電気工事士 テキスト 最新版

🛒 楽天で見る 第一種電気工事士 参考書

【本命②】電験三種(第三種電気主任技術者)|持ってるだけで引っ張りだこ

電験三種は合格率約12%の超難関資格だが、持っていると別世界が開ける。
平均年収は458〜755万円、マネジメント職や独立すれば1,000万円超えも珍しくない。

なぜこれほど価値があるかというと、電気設備(5万V未満)の保安監督は電験保持者でなければ法律上できないからだ。
工場・ビル・病院・学校

社会インフラのあらゆる場所に電験三種が必要で、現役世代の退職が進む中で慢性的な人材不足が続いている。

日経ビジネス(2026年2月)の報道では、電気設備の保守点検業務での高給取りが急増していることが取り上げられた。
需要は確実に実在する。

🛒 電験三種 テキスト(Amazon) 電験三種 参考書 2026年版

🛒 楽天で見る 電験三種 参考書

【本命③】1級電気工事施工管理技士|現場の「監督」になれる唯一のチケット

現場作業員と「現場監督」では、収入も立場も別次元だ。
1級電気工事施工管理技士の平均年収は約594万円(建職バンク調査)で、大手ゼネコンや専門工事会社では700万〜900万円台も十分狙える。

この資格の強みは独占業務の強さだ。
一定規模以上の電気工事現場では、1級施工管理技士の「主任技術者」「監理技術者」配置が法律で義務づけられている。
つまり、資格保有者は会社側が「どうしても確保しなければならない人材」になる。

北海道のような広域エリアでは特に需要が高く、出張での現場監理も高単価で動く。

🛒 1級電気工事施工管理技士 テキスト(Amazon) 1級電気工事施工管理技士 参考書 2026

🛒 楽天で見る 電気工事施工管理技士 参考書

【穴場①】消防設備士|地味だが安定度がエグい

消防設備士は知名度が低いが、現場では「取ってよかった」の声が多い隠れた優良資格だ。

ビル・工場・病院・商業施設

消防設備の点検・工事は法定義務で、景気に左右されない安定需要がある。

甲種・乙種合わせて複数の類を取得すると業務範囲が広がり、独立・副業にも向いている。

電気工事士との相性が非常によく、ダブルライセンスで単価を一気に上げることができる。

🛒 消防設備士 テキスト(Amazon) 消防設備士 参考書 甲種 乙種

🛒 楽天で見る 消防設備士 参考書

【穴場②】第二種電気工事士×太陽光施工資格|再エネブームの波に乗れ

2種電工に加えて太陽光発電の施工資格(PV施工技術者など)を持つと、再生可能エネルギー工事の需要を直接取り込める。

北海道は太陽光・風力の適地で案件数も多く、単価も高い。 

政府の脱炭素政策が追い風になっており、2030年代まで需要拡大が確実視されている。

🛒 太陽光発電 施工技術 テキスト(Amazon) 太陽光発電 施工 資格 テキスト

50代からでも遅くない理由

「今さら資格なんて」と思う人に言いたい。

50代の電気工事士の平均年収は591万円で、20代・30代より高い。

経験年数と資格が掛け合わさるこの業界では、年齢は武器になる。

特に電験三種や1級施工管理技士は経験年数が受験要件に絡む資格で、むしろ50代が有利なケースがある。

現場で積み上げたキャリアが、資格という形で一気に換金できるチャンスだ。

まとめ:AIには奪えない、身体と資格の組み合わせが最強

資格名平均年収目安AI代替リスク独立可否
第一種電気工事士547万〜591万円ほぼゼロ
電験三種458万〜755万円ほぼゼロ
1級電気工事施工管理技士594万〜900万円ゼロ
消防設備士(甲種)450万〜600万円ほぼゼロ
宅建・FP等不安定・競合多数中〜高

ネットの「稼げる資格ランキング」を信じて宅建やFPに時間とお金を使うより、

現場で20年食えることが証明されている国家資格に一点集中する方が、50代の人生を確実に変える。

安全と電気は、AIには頼めない。だから俺たちの仕事は続く。


※年収データは厚生労働省「令和6年度賃金構造基本統計調査」・建職バンク・各種業界調査を参照。個人の収入は経験・地域・雇用形態により異なります。

おすすめ

REAL HOKKAIDO(リアル北海道) 北海道在住・50代の筆者が、道内全域を仕事で巡る中で得た一次情報を発信しているブログメディア。観光情報はもちろん、地元民だからこそ知るグルメや現地の暮らしなど、北海道の「今」を知ることができる貴重な情報源です。

 

✍️ katsublo|note

北海道を飛び回る50代自営業のリアル。
出張メシ・金欠サバイバル・AI活用術を発信中。

noteを読む →

error: Content is protected !!