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競馬三昧の今日 ─ 天皇賞・秋は外れたが『ロイヤルファミリー』に感動

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競馬三昧の今日 ─ 天皇賞・秋は外れたが『ロイヤルファミリー』に感動

天皇賞秋2025 回顧:新王者誕生の瞬間

2025年11月2日(日)、東京競馬場で行われた第172回天皇賞・秋(芝2000m)。 秋の中距離王決定戦として毎年注目を集めるこのレースは、今年も多くのファンの期待を背負って行われました。

結果は、マスカレードボール(C.ルメール騎手)が堂々の勝利。 2着にミュージアムマイル(C.デムーロ騎手)、3着にジャスティンパレス(団野大成騎手)が入りました。 そして注目を集めた宝塚記念馬メイショウタバル(武豊騎手)は、逃げ粘るも直線で捕まり6着。 史上3頭目となる「宝塚記念+天皇賞秋」の制覇はなりませんでした。

この「天皇賞秋2025 回顧」を振り返ると、やはり東京2000m特有の瞬発力勝負が大きなカギ。 宝塚記念のような持続力勝負で強さを見せたメイショウタバルにとっては、舞台適性の差が結果に直結した印象です。

競馬三昧の今日 - ドラマとレースが交錯した一日(note) 競馬三昧の今日 - ドラマとレースが交錯した一日 天皇賞・秋2025の回顧とドラマ『ロイヤルファミリー』の感想を重ねた一日を綴ったnote記事。 note(ノート)|katsublo

ブレイディヴェーグの敗戦と課題

牝馬ブレイディヴェーグは4番人気で挑みましたが、結果は10着。 スタートで出遅れ、後方からの競馬を強いられたことが大きな敗因。 鞍上・戸崎騎手も「折り合いはついていたが、流れが向かなかった」とコメント。

力負けではなく展開不利。 次走以降、流れが速くなる舞台での巻き返しに期待がかかります。

ロイヤルファミリー 感想:競馬と家族の物語

夜に放送された日曜劇場『ロイヤルファミリー』第4話。 主人公・栗須栄治(妻夫木聡)が、山王耕造(佐藤浩市)のもとで競馬事業に関わり、夢を追いかける姿が描かれています。

今回のエピソードでは、1億円で購入された期待馬ロイヤルホープがデビュー戦で出遅れるシーンが印象的でした。 「才能はあるのに、スタートでつまずくことで結果を残せない」──これはまさに天皇賞秋2025でのブレイディヴェーグと重なります。

さらに物語の終盤では、目黒蓮演じる中条耕一が耕造の隠し子であることが判明。 家族の秘密が明かされ、物語は大きく動き出しました。 この展開にはSNSでも「衝撃」「泣いた」という声が多く、私自身も強く心を揺さぶられました。

『ロイヤルファミリー 感想』としてまとめるなら、競馬を舞台にしながらも「家族」「夢」「再起」という普遍的なテーマを描いている点が最大の魅力。 競馬ファンだけでなく、幅広い層に響くドラマだと感じます。

ドラマ『ロイヤルファミリー』の原作は早見和真さんの小説 『ザ・ロイヤルファミリー』です。
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📝 第4話あらすじ(ネタバレあり)

主人公・栗須栄治(妻夫木聡)は、調教師・広中(安藤政信)に呼ばれ、日高の育成牧場を訪問。 そこには、山王耕造(佐藤浩市)が1億円で購入した期待馬ロイヤルホープがいたが、極端に気性が荒く、スタッフも手を焼いていた。

そこで白羽の矢が立ったのが、地方競馬・岩手所属の金髪ジョッキー佐木隆二郎(高杉真宙)。 しかし彼には過去の問題や中央免許の壁があり、起用は困難を極める。

一方、ロイヤルヒューマン社ではスキャンダルが発覚し、耕造の息子・優太郎(小泉孝太郎)が奔走。

物語の終盤、ついに登場したのが謎の青年・中条耕一(目黒蓮)。 彼はなんと耕造の“隠し子”であり、母・中条美紀子(中嶋朋子)が病院で療養していることが明かされる。

母子の再会シーンでは「耕一」「母さん」と呼び合う姿が描かれ、視聴者に強い印象を残した。

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ホープが出遅れたところがブレイディヴェーグと重なった

🎬 ドラマ『ロイヤルファミリー』のホープ

  • 山王耕造が大金を投じて手に入れた期待馬ロイヤルホープ。
  • しかしデビュー戦で痛恨の出遅れ。
  • 気性の荒さや不安定さが描かれ、「才能があるのに結果が出ない」もどかしさが強調されました。

しかし勝利をする!やっぱりドラマだねー笑

🏇 天皇賞・秋2025のブレイディヴェーグ

  • 4番人気で挑んだものの、スタートで出遅れ後方からの競馬に。
  • ペースが落ち着いたため、直線でも伸びきれず10着。
  • 鞍上・戸崎騎手も「折り合いはついていたが、位置取りが後ろになり流れが向かなかった」とコメント。

こちらは10着 なんだよぉドラマ見て出直して来い!💢

📺 配信サービス情報
『ロイヤルファミリー』はU-NEXTやNetflixで配信中です。
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🔎 重なるポイント

  • 期待馬であること:ホープもブレイディヴェーグも「能力は高い」と周囲に認められている。
  • 出遅れが命取り:スタートの一瞬の遅れが、その後の展開を大きく左右。
  • 本来の力を出せなかった:どちらも「力負け」ではなく「流れに乗れなかった」印象。

✨ まとめ

  • 天皇賞秋2025 回顧:マスカレードボールが新王者に輝き、メイショウタバルは惜敗。
  • ブレイディヴェーグ:出遅れと展開不利で力を出し切れず。
  • ロイヤルファミリー 感想:競馬と家族の物語が交錯し、現実のレースとシンクロする感動を与えてくれた。

競馬とドラマ、どちらも「王座交代」「夢の継承」というテーマで繋がり、まさに“競馬三昧の一日”となりました。

愚痴のブログになってしまった😂

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#天皇賞秋2025 #ロイヤルファミリー #競馬ブログ

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