テレビアンテナ工事 vs 光回線テレビ! 10年で損しないのはどっち? 費用とメリットを徹底比較

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テレビアンテナ工事 vs 光回線テレビ! 10年で損しないのはどっち? 費用とメリットを徹底比較

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金属サイディングの壁面にサイドベースで設置した平面アンテナ(地デジ)の工事施工例

本日、知人に頼まれてテレビアンテナの設置と配線工事に行ってきました。 凍えるような寒空の下、向かった現場は「金属サイディングの外壁」の倉庫(作業場)です。

写真のように、突き出し金具(サイドベース)を使って平面アンテナを取り付けました。 かじかむ手で金具を固定し、慣れない寒さと戦いながらなんとか設置完了。無事にテレビが映ったときは、頼んでくれた知人と一緒にホッとしました。

私はアンテナ工事専門の職人ではありません。今回はたまたま依頼を受けて、この建物への取り付けを行いました。

しかし、実際に自分の手で取り付けてみたからこそ、分かったことがあります。 「アンテナ工事は、一度つければランニングコストは0円。でも、場所によっては設置が大変!」ということです。

現場で手を動かしながら、ふと考えました。 「これ、もし一般の家庭だとしたら、苦労してアンテナを立てるのと、光回線のテレビ契約をするの、どっちが本当にお得なんだろう?」

そこでこの記事では、今日まさに寒空の下で工事を行ってきた実体験をもとに、「テレビアンテナ」と「光回線テレビ」について、忖度なしのリアルな視点で比較します。

「自分でやるか迷っている」「業者に頼むか、光回線にするか悩んでいる」という方は、苦労して工事した私の本音をぜひ参考にしてください。

1. テレビアンテナ(地デジアンテナ)の特徴

今回私が取り付けたのが、このタイプです。家の屋根や壁にアンテナを設置し、空から飛んでくる電波をキャッチするシンプルなスタイル。

最大のメリット:一度設置してしまえば、月額料金がずっと0円です。これがアンテナ最強の強みです。電波は無料で飛んでくるので、何年経っても追加コストはゼロ。ランニングコストを抑えたい人にはベストチョイスと言えます。

ただし、NHK受信料は別途かかりますのでご注意を。これはアンテナでも光回線でも変わりません。

デメリットとしては、台風や強風でアンテナが倒れたり向きがズレるリスクがあること。また、家の外観にアンテナが見えてしまう点を気にする方もいます。とはいえ、今回のように壁面設置タイプならスッキリした見た目に仕上がりますし、デザインアンテナなら更にスマートです。

北海道のような雪国では、屋根の上に設置すると雪の重みや落雪の影響も考慮が必要になります。私が現場で見てきた限り、壁面設置や軒下設置がトラブル回避の鉄板ですね。

2. 光回線テレビ(ひかりTV・フレッツテレビなど)の特徴

こちらはアンテナを設置せず、インターネットの光回線(光ファイバー)を使ってテレビ信号を送ります。

最大のメリット:アンテナがないので家の外観が綺麗。天候が悪くても映像が乱れにくいです。台風でアンテナが倒れる心配もゼロ。マンションやアンテナ設置が難しい立地では特に便利ですし、専門チャンネルやVODサービスとのセット契約もできるため、エンタメの幅が広がります。

デメリット:毎月「テレビ視聴料」がかかり続けること。ここが最大のネックです。

【重要】2025年〜2026年に値上げが実施されています!

  • フレッツテレビ:2025年12月から月額990円(従来825円から165円値上げ)
  • ひかりTV:2026年3月1日から大幅値上げ
    • 専門チャンネル・ビデオプラン:3,850円 → 4,400円
    • 専門チャンネルプラン:2,750円 → 3,300円
    • 基本プラン:1,100円 → 1,210円

つまり、フレッツテレビで10年払い続けると約11万8,800円ひかりTV(専門チャンネルプラン)だと約39万6,000円になります。これはかなり大きな金額です。

さらに、光回線自体の契約が必要なので、ネット環境がない家庭では初期費用(光回線工事費:約20,000〜45,000円)もプラスされます。また、回線トラブルや工事が入るとテレビも映らなくなる点も要注意です。

【比較表】一目でわかる違い

アンテナ工事と光回線テレビ、それぞれの特徴を表にまとめました。

項目テレビアンテナ工事光回線テレビ(フレッツテレビ)光回線テレビ(ひかりTV)
初期費用15,000円〜60,000円
(設置工事費)
約22,000円〜40,000円
(光回線工事費+接続工事費)
0円〜20,000円
(キャンペーンによる)
月額料金0円990円
(2025年12月〜値上げ)
1,210円〜4,400円
(2026年3月〜値上げ)
10年間の総額約1.5万〜6万円約11万8,800円〜15万円約14万5,200円〜52万8,000円
外観アンテナ設置が必要すっきり(アンテナ不要)すっきり(アンテナ不要)
天候の影響台風や豪雨で乱れる可能性ありほとんど影響なしほとんど影響なし
ネット回線自由に乗り換え可能光回線の契約が必須光回線の契約が必須

こうして見ると、「最初に工事費を払ってあとはタダ(アンテナ)」か、「初期費用を抑えて毎月払う(光回線)」かという違いがはっきり分かります。

【徹底シミュレーション】10年間で安いのはどっち?

「初期費用が高いアンテナ工事」と「月額料金がかかる光回線」。パッと見では分かりにくいですが、10年間使い続けた場合の総額を計算すると、衝撃的な差が出ます。

今回は、一般的な戸建て住宅(新築想定)でシミュレーションしてみます。


1. アンテナ工事を選んだ場合の10年コスト

アンテナ工事は「買い切り」です。最初に業者に支払う工事費がすべてです。

  • 初期工事費:約40,000円(地デジデザインアンテナ+ブースター工事の相場)
  • 月額料金:0円 × 120ヶ月 = 0円
  • 10年間の総額:40,000円

※アンテナの寿命は一般的に10年〜15年以上と言われているので、途中で買い替えが発生しない前提です。


2. 光回線テレビを選んだ場合の10年コスト

光回線テレビ(フレッツテレビやドコモ光テレビオプションなど)の場合です。

【重要】2025年12月から料金改定されています!

  • 初期工事費:実質0円(キャンペーン適用などを想定)
    ※実際には導入時に1〜2万円かかる場合もありますが、ここでは甘めに見積もって0円とします。
  • 月額料金:990円(税込)× 120ヶ月 = 118,800円
    ※2025年12月から825円 → 990円に値上げ
  • 10年間の総額:118,800円

【結論】損益分岐点は「約3年4ヶ月」!

2つのパターンを比較すると、その差は歴然です。

なんと、アンテナ工事の方が10年間で約8万円もお得になる計算です。

損益分岐点を計算してみると、以下の式になります。
損益分岐点(月数)=40,000÷990≈40.4ヶ月(約3年4ヶ月)

つまり、約3年4ヶ月使い続ければ、アンテナ工事の初期費用は回収でき、それ以降はずっとプラスになり続けることになります。


さらに衝撃!ひかりTVならもっと高額に

もし「専門チャンネルも見たい」とひかりTVの専門チャンネルプラン(2026年3月から月額3,300円)を選んだ場合は…

  • 月額料金:3,300円 × 120ヶ月 = 396,000円
  • 10年間の総額:396,000円

差額:約356,000円

アンテナ工事との差は、なんと約35万円以上です。Mac買えるなぁ

コスパ重視派への提案

もしあなたが「毎月の固定費を少しでも削りたい」「長く住む家だからトータルコストを抑えたい」と考えているなら、迷わずアンテナ工事をおすすめします。

ただ、アンテナ工事は業者によって「3万円」で済むところもあれば、「10万円」請求してくるところもあるのが怖いところです。

「自分の家の場合はいくらで工事できるのか?」 まずは、無料で見積もりを取って、正確な工事費を知ることから始めるのが失敗しないコツです。

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こんな人は「光回線テレビ」がおすすめ

①電波が弱い地域に住んでいる

山間部や、周りに高いビルが多い場所では、アンテナを立ててもノイズが入ることがあります。ただし、最近は電波環境が改善されているケースも多いので、判断する前に無料の電波調査を依頼するのがベストです。

実は「昔は電波が弱かった地域」でも、今は問題なく受信できることが増えています。北海道でも、私が工事に行った山間部でも意外と電波が届いていることがありますね。

それでも電波が届かない場合は、光回線テレビなら映像は常に安定しています。

②家の外観を「完全」にスッキリさせたい

私が今日取り付けたような「壁面設置」ならかなり目立ちませんが、「壁に小さな箱がつくのも嫌だ」というこだわり派は光回線一択です。

③初期費用をどうしても払いたくない

引っ越しでお金がなく、数万円の工事費を出すのが厳しい場合は、月額払いの光回線の方がスタートしやすいです。ただし、長期的には割高になることは覚えておきましょう。

④賃貸住まい・数年以内に引っ越す予定がある

2〜3年で引っ越すなら、アンテナ工事の初期費用が回収できません。短期間なら光回線テレビの方が柔軟性があります。

こんな人は「テレビアンテナ」がおすすめ

①とにかく毎月の固定費を下げたい(最優先)

一度払えば終わり。この精神的楽さは大きいです。2026年の今、光回線テレビの値上げラッシュが続いていることを考えると、アンテナの魅力はさらに増しています。

②ネット回線を自由に選びたい

光回線テレビの場合、ネット回線を解約するとテレビも見られなくなります。アンテナなら、ネットを「楽天モバイル」や「ホームルーター」などに乗り換えても、テレビ環境には影響しません。

これが意外と見落とされがちですが、将来的にネット環境を変えたくなったときの自由度が全然違います

③10年以上同じ家に住む予定がある

長く住めば住むほど、数十万円単位でお得になります。持ち家で長期間住む予定なら、間違いなくアンテナがコスパ最強です。

北海道のように「家は一生もの」と考える地域では、なおさらアンテナが賢い選択だと実感しています。

④災害時のリスクを分散したい

光回線は回線トラブルや工事が入るとテレビも映らなくなりますが、アンテナなら電波さえ飛んでいれば独立して受信できます。災害時の情報収集手段として、アンテナの独立性は意外と重要です。

【体験談】自分で工事(DIY)はアリ?
やってみて感じたリアル

今回、私は知人に頼まれて自分でアンテナを取り付けましたが、正直に言います。
「素人のDIYは、よほど自信がある人以外おすすめしません。」

今日、実際に現場で感じた「難しさ」は以下の3点です。

北海道の冬景色・雪に覆われた山間部の木々とアンテナ設置環境

①とにかく危険で寒い

冬の屋外作業は想像以上に過酷です。手がかじかんで工具を落としそうになりましたし、高所での作業は常に落下の恐怖と隣り合わせです。

北海道の冬は特に厳しく、金属製の工具を素手で触ると凍傷のリスクさえあります。屋根の上や梯子を使った作業は、一歩間違えば命に関わるレベルの危険性があることを、改めて実感しました。

プロの業者は安全装備を完備していますが、DIYでそこまで揃えるのは現実的ではありません。


②「防水処理」の責任が重い

今日の現場は金属サイディングでしたが、壁にビス(ネジ)を打つということは、家に穴を開けるということです。

雨水が入らないよう正確に施工しないと、将来的に壁の内側が腐る原因になります。人の家だと思うと、プレッシャーが凄かったです。

特に北海道のような寒冷地では、雨水が凍結・融解を繰り返すことで、わずかな隙間から一気にダメージが広がります。防水処理は妥協できない最重要ポイントですが、素人がここまで完璧にやるのは至難の業です。


③電波調整がシビア

「向きを合わせれば映る」と思いきや、少し角度がズレるだけで受信レベルがガクンと落ちます。専用の測定器がないと、最適な位置を見つけるのは至難の業です。

私も電気工事士として現場経験がありますが、それでも「この角度で本当にベストなのか?」と何度も確認しました。測定器があってもこの状態なので、目視だけで調整するのはほぼ不可能だと思います。

また、季節や天候によって電波状況が変わることもあるので、「今は映っているけど、数ヶ月後に映らなくなった」というトラブルも起こり得ます


結論:プロに頼むのが一番コスパが良いかも

材料費を自分で払って、寒い中半日かけて作業し、雨漏りのリスクを背負う…。これを考えると、数万円払ってプロにお願いするのは、「安心料」として決して高くないと感じました。

実際、プロに依頼すれば以下のメリットがあります:

  • 安全装備完備で高所作業もスムーズ
  • 防水処理も保証付きで完璧
  • 電波調査から設置、配線の隠蔽処理まで数時間で完璧に仕上げる
  • 万が一のトラブルも保証対応

もし、自分でやる自信がない方は、無理せず専門業者に見積もりを取ってみてください。プロなら、電波調査から設置、配線の隠蔽処理まで、数時間で完璧に仕上げてくれます。

①くらしのマーケット

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②アンテナ110番

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③家仲間コム

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まずは自宅の工事費がいくらか、無料で見積もりだけ取ってみましょう。 見積もりは無料なので、リスクゼロで料金を比較できます。DIYで失敗するリスクを考えれば、プロに任せるのが最もコスパの良い選択だと実感しています。

まとめ:ライフスタイルに合わせて賢い選択を

今回は、今日まさに寒空の下で工事を行ってきた施工者の視点から、テレビアンテナ工事と光回線テレビの違いについて解説しました。

最後に、ポイントをもう一度整理します。

  • コスト重視なら「アンテナ工事」一択!
    • 3〜4年で元が取れ、10年間で約6万円もお得になります。
    • 月額料金0円の生活は、家計にとって大きな助けになります。
  • 初期費用0円&見た目重視なら「光回線テレビ」
    • 毎月お金はかかりますが、初期費用を抑えてスマートに導入できます。
    • 電波が弱い地域でも安定して視聴できるのが強みです。
  • DIYはリスク高め!プロに任せるのが安心
    • 壁に穴を開ける防水リスクや、高所作業の危険性を考えると、プロに依頼するのが最も安全で確実です。

「自分の家の場合、工事費はいくらになるのか?」 「うちの地域は電波が入るのか?」

まずはこれをクリアにしないと始まりません。 どちらを選ぶにせよ、まずは無料で見積もりを取って、正確な金額を把握することが、後悔しない家づくりの第一歩です。

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REAL HOKKAIDO(リアル北海道) 北海道在住・50代の筆者が、道内全域を仕事で巡る中で得た一次情報を発信しているブログメディア。観光情報はもちろん、地元民だからこそ知るグルメや現地の暮らしなど、北海道の「今」を知ることができる貴重な情報源です。

 

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