
北海道で電気工事業を営んでいます。道内の出張が多い仕事なので、クラウドツールやサブスクサービスにはかなりお世話になってきました。
でも、ある日ふと銀行口座の明細を見て気づいたんです。
「あれ、毎月こんなに引き落とされてる…?」
気づけばサブスクだらけ。しかも半分以上、ちゃんと使ってない。
今回は、自分の失敗談をもとに、自営業・フリーランスが陥りがちなサブスクの罠と、見直しのコツをお伝えします。
目次
失敗①:無料トライアルの「解約し忘れ」
これ、本当にあるあるだと思います。
「30日間無料!」に惹かれて登録して、そのまま放置。気づいたら3ヶ月も課金されてた…なんてことが何度かありました。
特にクラウドストレージ系は要注意。Google Drive、Dropbox、iCloud…似たようなサービスを複数契約してて、データも分散してどこに何があるかわからない状態に。
【対策】 無料トライアル登録したら、スマホのカレンダーに「◯日に解約判断」とリマインドを入れる。これだけでだいぶ防げます。
失敗②:「年払いがお得」の罠
年払いにすると2ヶ月分お得!みたいなやつ、ありますよね。
僕も「お得じゃん」と飛びついて年払いしたツールがあったんですが、3ヶ月後に事業の方向性が変わって全く使わなくなりました。残り9ヶ月分、完全にムダ。
自営業って、仕事の内容や状況が変わりやすいんですよね。出張が増えたり減ったり、取引先が変わったり。
だからこそ、最初は月払いで様子を見るのが正解だと思います。
失敗③:「なんとなく」続けてるサービス
一番タチが悪いのがこれ。
「まあ、いつか使うかも」「解約手続きが面倒」という理由で、月額980円とか1,500円のサービスをダラダラ続けてしまう。
1つ1つは小さくても、積み重なると月1万円以上になってたりします。
年間で12万円。これはデカい。
見直して効果があったこと
自分がやったのはシンプルで、毎月の引き落としをすべてリストアップしただけ。
それを見ながら「3ヶ月以上使ってないサービスは解約」というルールを作りました。
結果、月々5,000円くらいの固定費削減に成功。
あと、ツールの統合も大事です。たとえば、経費精算や請求書作成をバラバラのサービスでやってたのを、会計ソフトに一本化したことで、管理がラクになった上にコストも下がりました。
自営業の会計は「一本化」がカギ
正直、最初は「会計ソフトってどれがいいの?」と迷いました。
調べてみると、自営業・フリーランスに人気なのはこの2つ。
マネーフォワード クラウド確定申告
銀行口座やクレジットカードと連携して、自動で仕訳してくれるのが最高。
出張経費の管理が多い自分には、この自動化がめちゃくちゃ助かってます。確定申告もそのままできるので、年度末のバタバタが激減しました。
freee会計
スマホアプリが使いやすくて、出先でもサクッと経費登録できる。
UIがシンプルで、会計知識がなくても直感的に使えるのがポイント。初めて会計ソフトを使う人には特におすすめです。
どちらも無料プランやトライアルがあるので、まずは試してみて、自分に合う方を選ぶのがいいと思います。
まとめ:小さな固定費が、経営を圧迫する
サブスクって便利だけど、気を抜くとどんどん増えていきます。
自営業は売上が安定しないからこそ、固定費は最小限に抑えるのが鉄則。
僕も「金欠だな…」と思った時に見直してみたら、意外と削れるところがありました。
まずは一度、自分のサブスク一覧を作ってみてください。
きっと「あれ、これ何に使ってたっけ?」というサービスが見つかるはずです。