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はじめに:この時期、憂鬱になっていませんか?
2月に入り、今年も「確定申告」のシーズンがやってきました。 2026年(令和7年分)の申告期限は3月16日(月)までです。
「初めてだから、何をどうすればいいのか分からない」 「『借方・貸方』なんて言葉を聞くだけで頭が痛くなる」
そんなふうに、不安な気持ちでいっぱいになっていませんか? 実は私も、最初はそうでした。数字やパソコンが得意なわけでもないし、用語もチンプンカンプン。「本当に自分でできるんだろうか」と、この時期が来るのが怖かったのを覚えています。
でも、安心してください。 今は、難しい専門用語を一切覚えなくても、質問に答えていくだけで確定申告が終わる便利な道具があります。
今日は、私が実際に使っている方法を通して、少しでも皆さんの肩の荷が下りるようなお話をさせてください。
「借方・貸方」…その言葉、覚えなくて大丈夫です
確定申告が「難しい」と感じる最大の理由は、聞き慣れない専門用語ではないでしょうか。
これまでの会計ソフトや帳簿付けは、どうしても簿記(ぼき)の知識が必要でした。「借方(かりかた)」「貸方(かしかた)」といった言葉が出てくると、そこで思考が停止してしまいますよね。
ですが、私が愛用している「freee(フリー)」というソフトは、そこが全く違います。
このソフトの画面には、難しい言葉が出てきません。 代わりに聞いてくれるのは、こんな優しい質問です。
- 「何にお金を使いましたか?」
- 「それは現金で払いましたか? クレジットカードですか?」
これなら、家計簿やお小遣い帳をつけるのと変わりませんよね。 「消耗品費」や「旅費交通費」といった言葉が分からなくても、メニューから選ぶだけでソフトが勝手に分類してくれます。
「専門用語を知らなくても、正しい申告書が作れる」
これが、私が初心者の方や、パソコン操作に少し不安がある年配の方にこそ、freeeをおすすめしたい理由です。
税務署に行かなくても、自宅から送れます
書類ができたら、次は提出です。 寒い中、混雑している税務署に並ぶのは大変ですよね。待ち時間も長いですし、感染症の心配もあります。
そこでおすすめなのが、ご自宅からインターネットで送信できる「e-Tax(イータックス)」です。
正直に申し上げますと、私も最初は「e-Taxなんて難しそう…」と敬遠していました。設定などで少しつまずいたこともあり、「紙で出したほうが早いんじゃないか」と思ったこともあります。
でも、一度設定できてしまえば、これほど楽なことはありません。 マイナンバーカードとスマホがあれば、ポストに投函する手間さえなく、コタツに入ったままでも提出が完了します。
最初は少し勇気がいるかもしれませんが、今は以前よりもずっと手順が簡単になっています。 freeeなどのソフトを使えば、作成したデータをそのままe-Taxで送信する機能もついていますので、画面の指示に従って進めるだけで大丈夫ですよ。
まとめ:最初の一歩を踏み出してみましょう
「確定申告」という言葉の響きだけで、難しく捉えすぎないでくださいね。
- 専門用語のないソフト(freeeなど)を使う
- 分からないことはソフトに任せる
- 自宅からe-Taxで送信する
この流れさえ掴めば、誰でも必ずできます。 今から少しずつ準備を始めれば、3月の期限には十分間に合います。
「自営の背中」を見て育つ次の世代のためにも、まずは私たちが、便利な道具を使ってスマートに仕事を片付けていきましょう。 分からないことがあれば、またいつでもこのブログを覗きに来てくださいね。