長年使ってきた会計ソフト、更新の時期が来ると「このまま継続すべきか、それとも乗り換えるべきか」と迷う方は多いはず。
インボイス制度や電子帳簿保存法など、会計を取り巻く環境はここ数年で大きく変化しました。
そこで本記事では、マネーフォワード・freee・弥生会計という主要3社の特徴を整理し、事業規模や使い方に合わせた選び方をわかりやすく比較します。
「自分に合った会計ソフトを選びたい」と考えている方の参考になれば幸いです。
3社比較しみた
▼ マネーフォワード クラウド会計（タップで詳細）
♦︎ パーソナルミニ
1,408円税込（月額） 11,880円税込（年額）
銀行・カード連携が強力。副業〜小規模事業向け
♦︎ パーソナル
1,848円税込（月額） 16,896円税込（年額）
請求書・見積書作成も可能
♦︎パーソナルプラス
39,336円税込（年額）電話サポート付き
▼ freee会計 （タップで詳細）
♦︎ スターター
1,958円税込（月額）12,936円税込（年額）
確定申告に必要な基本機能を網羅
♦︎ スタンダード
3,278円税込（月額）26,136円税込（年額）
レポート・請求書発行など拡張機能
♦︎ プレミアム
43,780税込（年額）優先サポート・追加機能あり
▼ 弥生（やよいの青色申告オンライン等） （タップで詳細）
♦︎ セルフプラン
11,330円税込（年額）自分で操作する方向け
♦︎ ベーシックプラン
18,975円税込（年額）電話・チャットサポート付き
♦︎ トータルプラン
33,000円税込（年額）業務全般を包括サポート
※本記事の料金はすべて執筆時点の情報です。最新の価格は各公式サイトでご確認ください。
こうして比較してみると、それぞれの会計ソフトに強みがあることが分かります。
コストを抑えてシンプルに使いたいなら弥生、スマホで直感的に操作したいならfreee、
バックオフィス全体の効率化を視野に入れるならマネーフォワードが候補になります。
大切なのは「自分の事業規模」と「どこに時間をかけたくないか」を基準に選ぶこと。
まずは無料体験を試して、実際の操作感を比べてみるのがおすすめです。
🎁 3社の最新キャンペーン概要
🔹 マネーフォワード クラウド
個人事業主向け
・新規登録で「月額プランが2か月間70％OFF」
・Amazonギフトカード最大6,000円プレゼント（2025年11月末まで）
法人向け
・「クラウド会計 実質1年無料キャンペーン」
・秋の新規契約キャンペーン（2025年10月末まで）
はじめてでも安心のサポート体制 マネーフォワード クラウド確定申告 
無料の確定申告自動化ソフト マネーフォワード クラウド確定申告 
自動化でカンタンに書類作成 マネーフォワード クラウド確定申告 
🔹 freee会計
個人事業主向け
・freeeカード新規入会で「優待クーポン2,000円分」
法人向け
・紹介キャンペーンあり（招待リンク経由で登録すると割引や特典）
🔹 弥生（やよいの青色申告／白色申告オンライン）
個人事業主向け
・有料プランが 初年度無料または半額（2026年3月15日まで）
例：ベーシックプラン 12,650円 → 初年度0円
トータルプラン 23,100円 → 初年度9,240円
法人向け（弥生会計Nextなど）
・年間契約＋条件達成で 最大42,000円分のAmazonギフトカード プレゼント（2026年1月末まで）
📌 まとめ
- コスト重視なら弥生（初年度無料や半額が大きい）
- 短期的に安く試したいならマネーフォワード（2か月70％OFF＋ギフトカード）
- freeeはカード入会特典が中心で、既存ユーザー向けより新規導入時にメリットあり
私は一人親方として法人を運営していますが、正直なところ会計の知識はほとんどありません。
だからこそ、専門用語が多い難しいソフトではなく、初心者でも直感的に使える分かりやすい会計ソフトを選ぶようにしています。
実際に私がどのソフトを選んだのか気になる方は、ぜひお気軽にご連絡ください。